太宰治研究(14)価格: 5,250円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「作品論特輯」『チヤンス』から『トカトントン』まで 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:235p発行年月:2006年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)これまでほとんど独立した作品論の見られなかった「チヤンス」「雀」「薄明」など九篇の力篇作品論を掲載、併せて全集未収録書簡四通を含む貴重資料を紹介する。【目次】(「BOOK」データベースより)作品論 特輯・「チヤンス」から「トカトントン」まで(太宰治「チヤンス」論/「春の枯葉」精読 ほか)/資料紹介(櫻井均宛葉書三通封書一通/木村庄助日誌「巻四」と「巻五」(続)?川端康成と太宰治 |
太宰治新論価格: 2,415円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:陽羅義光出版社:国書刊行会サイズ:単行本ページ数:193p発行年月:1997年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)太宰治の小説の本質は何かということだが、「弱い人間…心優しい人間、心美しい人間を描いた、祈りと再生の小説世界」だと、私は考えている。負のヒーローの再発見。【目次】(「BOOK」データベースより)太宰治新論/「太宰治」考この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
二十世紀旗手・太宰治価格: 3,780円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 その恍惚と不安と和泉選書 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:319p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「二十世紀旗手」太宰治の“今とここ”を問う!「二十世紀旗手」太宰治は、まぎれもなく“二十一世紀旗手”でもある。なぜなら、その肖像=テクストに刻みこまれた「恍惚と不安」は、ほかでもない、われわれ読者自身の“今とここ”を映し出す鏡であり、磁場だからだ。【目次】(「BOOK」データベースより)序 太宰治と現代日本/第1部 「太宰治」という方法/第2部 「太宰治」という時代/第3部 「太宰治」のコトバ/身体/イデ |
太宰治研究(16)価格: 6,300円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「作品論特輯」『母』から『グッド・バイ』まで 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:234p発行年月:2008年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)未完の作品「グッド・バイ」を含む最晩年の作品論を初め力篇14篇を収録、歿後60年となった太宰治を偲ぶ。さらに「浦島太郎」や「貧の意地」「遊興戒」の典拠となる新資料を紹介。太宰治ビブリオグラフィー2003?2004収載。【目次】(「BOOK」データベースより)作品論?特輯・「母」から「グッド・バイ」まで(「母」論?二人の復員兵は“私”をどこへ連れ出したか/切断と連続?『斜陽』と天皇 ほ |
太宰治彷徨の文学価格: 2,415円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:赤木孝之出版社:洋々社サイズ:単行本ページ数:348p発行年月:1990年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)豊饒な太宰文学に、小山初代との7年間の生活は、重要な位置を占めている。謎につつまれた谷川岳心中事件の真相を解明、初代の足跡をも明らかにした稀有の書。【目次】(「BOOK」データベースより)太宰治と小川初代/小山初代略伝/谷川岳心中未遂事件考?『姥捨』の虚実/前期から中期へ/『列車』論/続『列車』論/『魚服記』論/『思ひ出』論/『善蔵を思ふ』?太宰治と葛西善蔵/『津軽』序論?衣錦還郷の旅/太宰治研究史/太宰治年譜(付著作年表・近代文学年表 |
太宰治価格: 2,730円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 思ひ出/人間失格シリーズ・人間図書館 著者:太宰治/大森郁之助出版社:日本図書センターサイズ:全集・双書ページ数:264p発行年月:1995年11月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> その他 |
太宰治の文学価格: 2,548円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:佐古純一郎出版社:朝文社サイズ:単行本ページ数:286p発行年月:1992年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)『走れメロス』『人間失格』などひろく若い人に読みつがれている太宰文学の魅力を語る。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 太宰治の生涯と聖書/第2章 『HUMAN LOST』/第3章 『満願』『待つ』/第4章 『駆込み訴え』/第5章 『走れメロス』/第6章 『誰』『新郎』/第7章 『律子と貞子』『正義と微笑』/第8章 『津軽』/第9章 『人間失格』/第10章 太宰治にとって聖書は何であったかこの商品の関連ジャンルです。 ・本> |
太宰治価格: 3,990円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 日本文学研究大成 著者:鳥居邦朗出版社:国書刊行会サイズ:全集・双書ページ数:306p発行年月:1997年10月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)太宰治『思ひ出』論/『晩年』論/太宰治と保田与重郎/太宰文芸「狂言の神」の世界/太宰治における「をんなの言葉」/『女生徒』試読/太宰治・「猿面冠者」への道程/太宰治と日本古典文学/太宰治の翻案小説あるいはブリコラージュ/「道化の華」のメタフィクション構造〔ほか〕この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 文学> 文学史(日本) |
太宰治賞(2008)価格: 1,050円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:筑摩書房出版社:筑摩書房サイズ:単行本ページ数:275p発行年月:2008年06月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)『太宰治賞2008』について/第二十四回太宰治賞予選通過作品/第二十四回太宰治賞発表/選評(高井有一/柴田翔/加藤典洋/小川洋子)/受賞の言葉(永瀬直矢)/第二十四回太宰治賞受賞作 ロミオとインディアナ(永瀬直矢)/第二十四回太宰治賞最終候補作(夏の魔法と少年(川光俊哉)/夜は朝まで(江口隣太郎)/背守りの花(柚木緑子))この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・た行 |
太宰治研究(8)価格: 5,250円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 「作品論特輯」『十二月八日』から『作家の手帖』まで 著者:山内祥史出版社:和泉書院サイズ:全集・双書ページ数:250p発行年月:2000年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦時下、検閲が日ましに厳しくなるなかで、終始創作の手をゆるめなかった太宰治の作家精神を解き明かす。特輯・「十二月八日」から「作家の手帖」まで。「富岳百景」と「パンドラの匣」、モデル人物四人の未紹介写真を収録。太宰治ビブリオグラフィー・研究参考書1996?1997収載。【目次】(「BOOK」データベースより)戦時下の太宰治?「十二月八日」をめぐって/「待つ」論?叙法・実相・時代/ |